店長日記
春分の節目に思うこと
三月も後半となり、春分の日を迎えます。
昼と夜の長さがほぼ同じになるこの日は、季節の大きな節目として古くから大切にされてきました。
「春分」は、太陽の動きをもとに一年を二十四に分けた「二十四節気」のひとつでもあります。
春分の日は「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」という意味を持ちます。
暖かさを感じられるこの季節に、
身の回りの自然と向き合う時間を持とうという願いが込められているのだそうです。
もともと二十四節気は、農作業の時期を見極めるために生まれたものともいわれています。
自然を相手にする農業にとっても、春分は重要な日であったことがうかがえます。
この時期になると、日差しのやわらかさや風の変化など、
日々の中で春の訪れを感じる場面が少しずつ増えてきます。
そうした中で、桜の開花の話題に触れる機会も多くなってきました。
今年は例年に比べて桜の開花が早いとも言われています。
桜は、2月1日以降の最高気温を積み重ね、その合計が約600度に達すると開花に近づくとされており、
「600度の法則」とも呼ばれています。
こうした話を知ると、春の訪れが日々の積み重ねの中で少しずつ近づいていることを感じさせてくれます。
季節は巡りながらも、その中にある風景や暮らしは少しずつ移り変わっているのかもしれません。
春分という節目に、身の回りの自然や日々の暮らしにあらためて目を向けながら、
これからの季節を穏やかに過ごしていきたいものです。
代表 望月
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